タイバンコク風俗夜遊び旅行情報。
今回はMP(マッサージパーラー)の雛壇にスポットをあててみたいと思います。
まず前回の訪タイ時に殆どMPでブッキングをすることはない私なのですが、珍しくブッキングをして通った子がいました。
その子から聞いたことや、その子を通して感じたことを今回まとめてみたいと思います。
まずMPとはもともと現地タイの風俗として、タイ人向けのものであると言う点がその他の風俗(ゴーゴーバー、H系日本人向けマッサージ、タニヤ等のカラオケ)とあきらかに違う点だと感じます。
つまりお客さんがタイ人中心のお店も多く、今でこそ日本人の方をかなり意識したお店も多くはなっているようですが、日本人の方を良くみかけるからそう感じるのであって、よくよく見ると現地のタイ人の人達も結構多いと思います。
日本人の方に大人気で、そして日本人を意識しているような女の子がとても多いラチャダーのナタリーなども週末の夜などはがらりと様相を変えてタイ人のお客さんで賑わっているなんてのもその一つだと思います。
今回の雛壇とどういう関係があるのかと言うと・・・つまりタイ人のお客さんの多いMP(マッサージパーラー)では、人気のある子はタイ人のお客さんからブッキングをされている子が多いです。
つまり人気の子ほど雛壇には殆ど顔を出しません。ブッキングをされているのです。
今回このことをとある子を通じてとても思いました。その子はベップリーのとあるMPで働いている子ですが、この1年あたりはタイ滞在中は暇さえあれば覗いているようなMPで前回初めて見かけた子でした。
最近MPでは女の子を見た瞬間気に入り、入浴することなど滅多に無くなってきたのですが、その子はパッと見で気に入ってしまいました。
キャッシャーでお会計を済ませ、『サワディー・カ』とワイをしてくれたその子はとてもキレイで久しぶりのドキっとしてしまう位の子でした。
色々と話しを聞いてみると、その子は約1年位前から休みは月に数日のみで殆ど出勤しているそうです。でも私もこのMPにはこの1年間数え切れない位覗きに来ていますが、今まで一度も見かけたことはありません。
またこの子は日本人の方にも受けが良さそうなキレイな子だったので、『日本人のお客さんも多いでしょう??』との問いに『殆ど日本人お客さんはいませんよ!!』との答えが返ってきました。
よくよく聞いてみると・・・雛壇に座ることは滅多になく、タイ人のお客さんによるブッキングでほぼ1日が終わってしまうようです。
この日雛壇に座ったのも久しぶり^^と言っていました。つまり新しいお客の目に触れることは殆ど無いようです。当然日本人のお客さんと接点が持てないわけです。
なるほどね・・・と思いながら、話していましたが、随所にその人気の秘密はわかった気がしました。容姿は申し分ないですし、接客もかなり丁寧です。そして言葉遣いもまたかなり丁寧です。『ターンカーオレーオルヤング・カ』(日本語に訳せばこんな感じだと思います→「食事は済ましましたかまだですか??」)と風俗系の女の子から初めて聞かれて返事に少し困ってしまいました。(厳密に言うと何度かターンカーオ(食事をするor食事をとる)と言われたことはありますが、仲良くなりある程度時間が経つとすぐにキンカーオと言葉が砕けてしまう子ばかりでしたが、この子はある程度打ち解けても終始言葉が砕けませんでした)
なる程^^こういう子は、現地タイの人からも人気で中々雛壇には出てこないのだろうなぁ~と思った瞬間でした。
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