タイへ天使をもとめて。

あくまでも“バタフライ”を地で行く方にとってはアリな遊び方であると思えるこんなこと。

まず一店につき仲が良い子は一人だけ。こんな遊び方をされる方は多いかと思います。私も基本的にはこうしてきましたし今でもこのように振舞っているバーは多いのですが・・・これも男の性でしょうかやはり時が経つにつれて同じバーでも別に好みの子を見つけてしまったりなんだかんだでチョッカイを出して話しをしてしまったり・・・なんてことが往々にして起こってくる。

そして後で気まずい時間を過ごすなんてことがよくあります。

そんなことを繰り返す内にとある一つの結論に達しました。一店一人ではなくて一店に一家族のような付き合いを女の子達としてみるというやり方です。

どういうことなのか？と言うと・・・

バー内で女の子達が『メー』(お母さん)と呼んでいる存在のママさんがいると思います。そして女の子からよく“姉妹を紹介される”こともあるかと思います。

実際のお母さんである場合や実際の姉妹である場合もあるかと思いますが、多くの場合そのバーでの存在。つまりママさんはバー内ではお母さんのような存在であるので“メー”(お母さん)と呼び、お姉さんや妹のように接している子に対して姉妹と呼んでいる場合が多い。そしてバーを一つの家族のように過ごしている子達も多い。

地方から出てきている子達も多いからなのかもしれませんが、まだまだこうしてバー内で家族のように呼び合うそして接するそんなコミュニティーを作ることに女の子達も抵抗が無いのかもしれません。むしろそれを望む子が多い。

というわけで私もお客さんという立場ではありますが、懇意なバーではよく家族構成を考えます。

まぁ私の立場は父ですよね。。。当然ながらに＾＾

ですので残り・・・お母さん、彼女、妹、近所のオネーチャン的な子・・・と好きなだけ加えることができますｗ

こうしてよく顔を出すバーでは家族のように接してみるのです。

そうすると・・・一人なんて限定しなくてもたくさんの子と接することができる＾＾こんな大きなメリットが出てきます。さらに新たに良い子が入ってきた場合宜しければ入ってもらうこともできる。

例え毎回違う子と話しをしたり接してもなんとなく体裁が保てる。これは中々に難しいことだと思いますので是非同感する方がいらっしゃったら一家族を築き上げてみて下さいｗ

ただデメリットもいくつかあります。

まず毎回それなりに家族を養ってあげないと(つまり連れ出しをしないとは言え奢ってあげたりする行為です)いけませんからね。例えば１０人家族になれば一人一杯づつ奢っても×１０になるわけです。チップも例えば一人あげるのであれば周りの目も気にしてあげることも必要かもしれませんのでそうなると×・・・が発生してきます。

毎回皆出勤していることなんてそうありませんが、ただ同じように愛情を注ぐとするならば・・・それなり毎回お金はかかります。

後多少なり時間は必要かもしれませんね。さすがに１日２日ではできないかと思います。

ポイントは彼女・お母さんのような子。つまり家族内で“特別”と言う子をどの子にするのか？？はたまたそうした子は作らないか？を考えることかもしれません。特別な子を作ってしまった場合一店一人と大差なくなってしまう可能性も出てきます。

このあたりのさじ加減は難しいとは思います。

あくまでも勿論家族ごっこ的な遊び方ではありますが、上手いこと一家族を作ることができるとまた楽しく遊ぶこともできるかと思います。まぁ自己満足的な部分ではありますが、楽しんだもの勝ちである世界でもありますし。是非もし宜しければ試してみて下さい。
　
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