タイへ天使をもとめて。

ゴーゴーバーの一日の始まり。音楽が鳴り出したらステージに上がるダンサー。

そんな始まりの際。音楽が鳴り出し女の子達がステージに上がっていく。それまではゆったりと過ごしている子達も多い中音楽が鳴り出すとまた一遍してゴーゴーバーの姿へと変身していく。

よく眺めていると、ステージに上がる際にワイ(顔の前に手を合わせる)をしてから上がる子の姿も眺められるかもしれません。これは、恐らく日本的に言うと"今日も良いことがありますように"的なお祈りのようなものかと思います。ゴーゴーバーの店内でも、こうしたタイらしい仏教国らしい姿を眺めることもできます。

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オープンすぐは、嬢達もお酒が入っていないので、若干テンションは低めか？

やはりオープンすぐにイキナリガンガンに踊っている子というのは中々いないかと思います。さすがにそうですね。嬢達のテンションも徐々に上がっていくのかと思います。お酒も入っていませんからね。

アジア系のお客さんは、早い時間帯。ファランのお客さんは遅い時間帯。こうした大まかな特徴はあるかと思います。やはりアジア系のお客さんは、早めに可愛い子をゲットしたい！そんな傾向が強いようです。ファランのお客さんは、オープン早々にいきなり女の子をペイバーする！という人は多くはありません。私もそうした人はあまり見たことがありません。

嬢達に言わせると、このあたりの差もアジア系の好む子が多い理由の一つのようです。早い時間帯ファランのお客さんに連れ出されると、その後すぐにホテルということはあまりなくて、色々と連れまわされてなんてことが多い。アジアのお客さんになると、早い時間でも連れ出された後はすぐにホテルなんて場合が多いようです。

遊び方ですので、それぞれかとは思いますが、やはり嬢達にしてみると早い時間でサクッと済ませて２回目が狙える。そんなお客さんの方が、仕事はしやすいのかとは思います。

オープン直後にはオープン直後の良さがあり、深夜の時間帯には深夜の時間帯の良さがある。同じバーでも、時間帯によってはかなりバーの雰囲気も違うかと思います。気に入ったバーができたら、色んな時間帯に寄ってみるのも面白いかと思います。

個人的には、楽しく飲みたいので早い時間よりは遅い時間の方が楽しい時は多いです。ただ・・・酔っぱらった子に絡まれることもありますが・・・汗

時期・時間帯その他。同じバーでも色がまたその時によって違うので、一度や二度行っただけでそのバーがどうであるのか？を判断するのではなくて、その時の気まぐれで色々とまわってみると、また新たな発見が出てきやすいかもしれませんね。

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