さて今回はこんな子について少々とりあげてみたいと思います。
あるバーに多分この数ヶ月くらい前からですが以前から関わりがあるわけでもなく、呼んだことがあるわけでもなく、しかもこのバーには私にとっては特定の子がいるのにも関わらずなぜか？？かわからないのですが妙に懐いている子がいます。
理由はわからいないが妙に懐いている子です。
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私がこのバーに行った際この子がいれば必ず挨拶をしに来てくれる。そしてたわいもないことを話してくる。暇であれば一杯奢ろうか？？と促しても
『要らないと』いつも断られる。黙っていると中々離れないので
『早くお客さんを獲りに行きなさい！！』と私の方がこの子に気を使っています(笑)
ただ逆にこの子もこのバーには特定の子もいるのでその子がいれば挨拶だけしに来てくれて変に近づこうともしてこない。
未だになぜこの子に懐かれているのか？？私にはさっぱりなのですが・・・こんな子もいたりします。確かにこんなことを言ってしまうのもなんですが・・・この子がお客さんがつかないだろうなぁ・・・と一発で思ってしまうような子であればそれもわからなくもないのですが、この子は結構可愛い感じの子でもあります。実際よくお客さんもついています。
この子に何もよくした記憶もありませんし、もう何度も顔を合わせていますし話しをすることもありますが多分ドリンクの一杯も奢ったこともありません。何をキッカケにして話しをするようになったのか？？もよく覚えてもいないのですが＾＾なんでかわかりませんがこの子は私のことが好きなようです(爆)
“アハハ＾＾たまには調子に乗らせて下さい”先日こんなこともありました。
バーがオープン直前の時間ちょっとした用事もあってこのバーの前を通りがかるとこの子が店前に居ました。そして話しかけられました。
『どこ行くの？？』『あれ？？今日は出勤が早いね。』
『少し友達に用事があって早くきたの。何をしているの？？』
『私も用事があって早く来たのだけれどそれも済んだから帰るところ。』
『帰っちゃうの？？』
『うん。でもまた来るかもね。とりあえず時間が早いから一旦は帰るけど＾＾』
『じゃぁ一緒にご飯食べに行こうよ！！私も用事は済んだから。』
『せっかく早く来たんだからしっかり働きなよ＾＾お客さんたくさん獲れるかもよ？？』
『駄目？？』
『だって私は違う子のお客さんだって知っているでしょう？？』
『知っているよ。ご飯だけ。まだ出勤しないから勿論ペイバー代も要らないしチップも要らない。』
『そういう問題ではなくて・・・』
『わかってる。でも駄目？？ご飯も奢るから！！』
ありがたい申し出でしたが、やはり危ないですからね(笑)この日は丁寧に断って一旦帰ることにしました。
多分この子は深く接していないからこそ逆に私に多少なり良い印象を抱いてくれているのかもしれません。何がこの子にとって良い印象を与えたのかは私には皆目見当がつかないのですが＾＾話しをしているとその節々になんだかわからないその印象が良いと思ってくれているところが見え隠れします。
こうした子に手を出してしまうとそれこそ面倒になりかねませんから、今後も注意しなければなりませんがでもありがたいことですよ。こんな風に接してくれる子なんてこの子くらいですからね。しかも何を好意的に思ってくれているのかわからないのも興味があるところでもあるのでそれを探ってみたい気持ちはあるのが少々厄介ではありますが(爆)
魅力的な子であることも確かなので、へたに意識してしまうとまた
“悪さをしたい病”が発生してしまうのも避けたいところですから(爆×２)今後はこの子はノーングサオ(妹)として接していきたいと思っています＾＾
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