タイへ天使をもとめて。

ウェイトレスの手なずけようとした時私はこんな手をよく使います。

まず必要以上にたかることばかりを考えたウェイトレスはあまり気分が良いものではありませんのでそうした子をまず篩いにかけてかつこちらのことを理解してもらった上で仲良くなるやり方です。

まずはしばらくウェイトレスの子を観察します。よく見るとやはりその子その子によって仕事ぶりは違います。よく動く子もいればおこぼればかりを狙っているかのような動きばかりする子もいます。(例えば気前良く奢っているお客さんの方に行きたがる。例えばチップを出しているお客さんにすぐに食いつく等です)そうした中で目をつけた子を呼びます。

最初は普通の話しをしたりしながら(最近お客さんは多いか？？少ないか？？日本人は多いか？？等)その子の出方を探ります。そしてその話しの流れから徐々に自分のことを色々と話します。そしてその内容を極端に言ってしまえば私は“ケチ”だと思われてもよいくらいに“しっかりしたサービスをしてくれる子には奢ったりチップをあげたくなるがそうではないドリンクやチップばかりが目当てな子は大嫌いだ！！”のような話しをします。

すると反応が二つに分かれます。

そそくさと逃げられるか？？＾＾それでも留まってくれるか？？です。

奢ってくれるくれないか？？このお客さんは羽振りが良いかどうか？？に固執している子は早々に逃げていくのですぐにわかります。

さて留まってくれた子だったら今度はその反応を見ながらまた話しかけます。気が良い子であればこのお客さんは奢ってはくれないだろうと思いながらも仕事としてお客さんの接客でもありませんが話しに付き合ってくれる子もたくさんいます。

これをクリアーしたら・・・

『一杯飲めば？？』

と声をかけるのです。すると奢ってくれないものだと思っていたウェイトレスはその反動もあって結構喜んでくれます。ただ奢ってと言われて奢るよりは全然効き目があります。

これを初日そして２回目に会った時にも同じようなことを話しながら頃合を見計らって一杯奢ればもうその子はこう思ってくれるでしょう。

“このお客さんはただ単には決して奢ってくれないが、しっかりケアをして喜んでくれれば奢ってもくれる”

まぁこのケアをするということを毎回女の子をしっかりつけてあげる＾＾なんて風には通常思われてしまうので、そうでなければこのあたりもしっかり言及しておかないと『今日は女の子はいらないよ！！』と言っても何が何でもつけたがる子もいますので注意も必要ですが＾＾

よくできた子になると『毎回奢ってもらってるから今日は奢らなくて良いよ。。』と言いながらしっかりケアしてくれる子もいます。

こうした子程良くしてあげたくなりますね。

ちょっとしたことと言うか些細なことかもしれませんが、もし気になる方がいらっしゃったらこうしたウェイトレスの手なずけも少し工夫してみるとまた面白いかもしれません。

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