バンコクのパッポンの中途半端さ。
中途半端押し!の3回目です。今回は地域としての中途半端さをかもし出すパッポン。
確かにバンコクのゴーゴーバーという括りにおいて、ナナプラザそしてソイカウボーイに比べると、わざわざパッポンに足を運ぶ理由を探してもこれと言って出てこないパッポン。
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タニヤのついで寄る。そんなところかとは思いますが、その中途半端さある意味私は好きですね。
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先日も何気に楽しかったピンクパンサー。
そんな中途半端なパッポンにあって、軸になると言えば
ピンクパンサー・バダビン・ブラックパゴダあたりでしょうか?
ピンクパンサーは、パッポンの中でも今や有名なバーではあるかと思います。コヨーテバー的ではありますが、ノリが良い子などもいてソコソコ可愛い子なども見かける。
それなりに女の子が居て、それなりにお客さんが入っている。こうかんがえるとまさに中途半端なバーの代表格と言えるのかもしれません。
先日もフラッと寄ってみると、思いのほか楽しかったです。
一緒に飲んだ子もペイバーを誘ってはくるのですが、そこまで固執しているわけではない。やんわり断ってもそこでノリが悪くなるわけではない。
このあたりが中途半端なバーでは基本路線にはなるので(ペイバーをされないからハイさようならなんて接客をしていたら、お客さんに中々ありつけない日が出てくる)こうした点がまた好きなのかもしれません。
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バダビンも基本一緒な感じは受けます。それなりに女の子も揃っていることが多く、お客さんが多い時はファラン客率が高いですね。
女の子も若干ファランノリな感じを受けることがある。あまりアプローチをしないと、アジア系のお客さんがポツンと飲んでいることを見かける・そんなイメージがあるのがバダビンです。
これもこれで、ゆっくり飲ませてくれるのは良しですし、めざとくアジア系を狙っている子なんてのもやはりおりますし、このあたり上手くさばけるとバダビンもソコソコ楽しいバーかもしれません。
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キングス系はもはやどこが良くてどこが悪いのか?なんてのは、何となくどこも一緒w的なイメージが強いです。
もしかしたら良い出会いもあるかもしれませんので、気が向けば寄っても良いかと思います。中途半端さはどこもそれこそ半端ないwかと思います。
パタヤのエレクトリックブルーがタイミングが良ければ良い時があるだけに、このパッポンにあるバンコクのエレクトリックブルーにさらに期待したいところなのですが、個人的には最近は特に魅力の無い中途半端さが目立ってきていると感じます。
なんと言うか、露出のあるダンサーのレベルがガクンと落ちてしまってその分コヨーテの子が増えた。でもコヨーテの子がノリが良い感じというわけでもない。コヨーテ目当てであれば、それこそピンクパンサーやバダビンの方が良い。
このエレクトリックブルーが、もう少し何とかなってくるとこのパッポンの中途半端な魅力ももっと増してくるのですけれどね。
ただ、中途半端とは言え全体としてのパッポンは魅力は昔と比べると出てきているとは感じるこのごろです。
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