タイへ天使をもとめて。

とあるバーでの出来事です。

そのバーには最近たまに顔を出す程度で顔見知りの女の子もいるわけでありませんし、ましてや懇意な子がいるわけでもありません。

まぁどちらかと言うと確かに“チョッカイはよく出てくる”バー＾＾であることは間違いないかとは思いますが、その日も入ってすぐこんなことがありました。

バーに入りまず席に着こうとしたら、ウェイトレスの子が寄ってきました。当然ドリンクの注文をとりにきたと思いきや手にはピンポン玉が入っている籠を持っています。

そして何も言わずおもむろにその籠を差し出してきます。

・・・・・・

さすがに思わず『ちょっと待てと、イキナリそれかよ！！』と日本語で言ってしまいました。

まだドリンクを頼むことは勿論入って５秒もたっていません。女の子だって全くまだ見ていません。また私がこのバーによく通うお客さんだったり、顔見知りだったらまだわかります。勿論そうでもありません。

よくあることなのかもしれませんが、さすがにこれはどうなの？？と私も思ってしまう出来事でした。

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ものには順序なんてことを言うつもりもありませんが、さすがに入って５秒も経たないうちにイキナリピンポンの玉を差し出されては個人的にはあまり良い気分にはなれません。全く気にしない方も多いかもしれませんが、私としてはその時『だからお客さんがいつも少ないんだよ！！』とでも言おうかな？？とつい要らない口が動いてしまいそうになってしまいました＾＾

ピンポン玉に関しては好きな方も多いかとは思います。それについて良し悪しを言いたいわけではありません。お客さんも楽しめてそして女の子も喜んでいるならそれに越したことは無いと思いますしその手段がピンポン玉であるということだけだと思いますし。

ただ、同じ手段であってもそれを好む人もいれば好まない人もいるのは当然だと思いますし、またそれをお店として勧めるのもわかりますが、勧め方もある程度はお客さんを見てからもしくはタイミングもあるとも思います。

なんて・・・少々今回は愚痴のようになってしまいましたが＾＾こんな思いをすることもあります。

PS：ではありますが、ピンポンのシステムもバーによって若干の違いがあります。お客さんが払うピンポン一つが２０バーツのバーもあれば、２５バーツのバーもあります。そしてそれを受け取った側の女の子が得る収入も一つ２０バーツ、１０バーツとバーによっては差があります。

また、女の子によってはピンポンに全く興味を示さない子もたまに見かけます。そんな子はプライドが高いのか？？そんなピンポンを拾わなくてもお客さんからしっかり収入を得ているのか？？はたまたピンポンを拾うのは上手くないから・・・なんて子もいたりでピンポン一つとってみても女の子傾向を見れることもあるかもしれません。

パタヤの情報もとりあげておりますので、こちらも合わせてどうぞ⇒パタヤへ天使をもとめて

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