タイへ天使をもとめて。

今回も何事もなくバーまわりができたことは幸いでしたが、やはりアンへレスとは言えまだまだ警戒をしているそんな段階ではあります。

物乞いの子や物売りの人もフィールズ通り周辺にはたくさんおりますが、少し離れてしまうと殆どいなくなりこうした人達を気をつけるということはあまりありません。ただ夜それが深夜ともなると人通りはかなり少なくなりますしその雰囲気はタイのパタヤと比べてもかなり違います。

多少慣れてきたとは言え繁華街から離れた場所に行く時は相変わらず時間帯やそのまわりに気を配っていることは確かです。このあたりの気楽さはダイブ違いを感じます。

女の子達に聞いても特に夜とは言え危ないことは無い！とは言いますが、一本裏の道などに入ってしまうと夜は本当に暗いですし、“普通の日本人女性だったら絶対に一人歩きなんてしないだろうなぁ・・・”なんて感じる道も多い。

今私はバンコクを拠点としておりますが、そんな私でさえもこの辺りに住むとなったら・・・と思ってしまうほどの雰囲気があります。

マニラには私は行ったことが無いのでマニラの方が数倍気を使うなんてことを聞くと、どれだけマニラはなんて思ってしまうと共に気疲れ的なことを考えるとバンコク・パタヤの圧勝ではあるとは思います。

またフィールズ通り周辺では２４時間オープンのバーまたは深夜帯にまで営業しているバーは多いと思いますが、プリメタ通り方面のバーになるとクローズが夜の１１時、１２時なんてバーが殆どだと思います。ですので深夜１２時をまわってしまうと人通りがほぼ無くなる。

こうして点もポイントとして滞在の際は考えても良いとは思います。

勿論タイでも慣れているとは言え、最低限の注意が必要と感じることも時としてありますがココアンへレスはそのレベルが少し高い。さらにマニラはもっと高いそんな風に言えるのかもしれませんね。

それでは、今回も色んな話しを聞けたりまたタイ・フィリピンと国の違いはあれどバー勤務の子達から色んな話しを聞けたりまた色んなことがありました。

あるバーで呼んだ際に“今日は風邪を引いているからごめんなさい。”と断られてしまう子がおりました。

多分体裁良く断ってくれたのかな？とは思いますが、やはり魅力あるお客さんでなければ！と思うと共にまたいつも笑顔で接してくれる子達に対しては大きな感謝を抱きたいそんな気持ちにもなりました。

また色んな勉強をさせてもらいましたがｗ今後に生かせるようにそしてまた再びアンへレスに訪れる際にはもう少し成長した自分でありたいと思いますｗ

それでは次回からは通常通りタイ・バンコクより更新していきます。パタヤ編もしばらくしたらまた始まりますので＾＾そちらも是非楽しみにしてもらえたら嬉しく思います。

【特別編。第５回目アンへレス滞在。終わり。】


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