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母国語はタイ語英語??
- 2010/07/05
- 07:48
そう言えば思いだしました。前回のパタヤでこんな子に出会いました。
今回はこの子にスポットを当ててみたいと思います。
母国語はタイ語英語??です。
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母国語がタイ語英語??と言われると多分皆さんはタイ語は勿論英語も堪能で常に外国人を相手にしている夜の子を想像するかもしれません。
ただ今回スポットを当てるこの子はそうではありません。
英語も多少そしてタイ語さえも堪能ではない。つまりこの子にとって母国語と言えるものが無いというわけです。
いきさつは詳しく聞いたわけではないですがこんなことらしいです。
タイ人の母親そしてアメリカ人の父親から生まれたこの子ですが、タイそしてアメリカと両方ともしっかりとした教育を受けさせてもらえずに育ってしまったのかもしれません。
父親は当然のようにもういない。つまり逃げらてしまったわけです。
タイ語教育もそして英語教育もしっかり受けずに育ってしまったがゆえに英語はおろかタイ語さえもおぼつかないまま大人になってしまったわけです。
皆さんはこんな子を目の前にしたらどう思われるでしょうか??
一生懸命英語を話している。その英語もネイティブとは言えないレベル。『タイ語でも大丈夫だよ。。』と話しかけてタイ語を話せば・・・私と大して変わらないレベル・・・
日本的に考えてしまえば“可愛そう”となるかもしれません。
でも一概にそうとも言えないとも思います。自身の人生をどう思うか??はその人次第です。この子は確かに母国語と呼べるものをしっかりまだ身につけていないのかもしれませんが、タイ人離れした外見(ファランの血が入っているだけあって美形のファラン顔です)を持ちたくましく^^夜の仕事を頑張っています。
もっと悲惨でもっと惨めな人もタイにはたくさんいるでしょう。そうした人から見ればこの子はまだ幸せなのかもしれません。
ただ今回とりあげた理由の一つにこの子の人生に大きく外国人が絡んでいることは確かでしょう。そして詳しく聞いておりませんが、もしかしたらこの子の母親とアメリカ人の父親が出合った場所は夜の場であるかもしれません。
もしそうであるならば、母国語も身につけさせてもらえなかったこの子もまた同じように外国人繁華街であるパタヤで体を売る仕事で暮らしている。
何とも言えない気持ちがするのは私も正直なところです。
こんな子に出会うこともまれにあります。そしてこうした子も普通に笑顔で接してくれることに感謝したいと思います。
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↑詳しいお店情報等はこちらでとりあげております。
今回はこの子にスポットを当ててみたいと思います。
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ただ今回スポットを当てるこの子はそうではありません。
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タイ人の母親そしてアメリカ人の父親から生まれたこの子ですが、タイそしてアメリカと両方ともしっかりとした教育を受けさせてもらえずに育ってしまったのかもしれません。
父親は当然のようにもういない。つまり逃げらてしまったわけです。
タイ語教育もそして英語教育もしっかり受けずに育ってしまったがゆえに英語はおろかタイ語さえもおぼつかないまま大人になってしまったわけです。
皆さんはこんな子を目の前にしたらどう思われるでしょうか??
一生懸命英語を話している。その英語もネイティブとは言えないレベル。『タイ語でも大丈夫だよ。。』と話しかけてタイ語を話せば・・・私と大して変わらないレベル・・・
日本的に考えてしまえば“可愛そう”となるかもしれません。
でも一概にそうとも言えないとも思います。自身の人生をどう思うか??はその人次第です。この子は確かに母国語と呼べるものをしっかりまだ身につけていないのかもしれませんが、タイ人離れした外見(ファランの血が入っているだけあって美形のファラン顔です)を持ちたくましく^^夜の仕事を頑張っています。
もっと悲惨でもっと惨めな人もタイにはたくさんいるでしょう。そうした人から見ればこの子はまだ幸せなのかもしれません。
ただ今回とりあげた理由の一つにこの子の人生に大きく外国人が絡んでいることは確かでしょう。そして詳しく聞いておりませんが、もしかしたらこの子の母親とアメリカ人の父親が出合った場所は夜の場であるかもしれません。
もしそうであるならば、母国語も身につけさせてもらえなかったこの子もまた同じように外国人繁華街であるパタヤで体を売る仕事で暮らしている。
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