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緊急特集夜遊び場での影響。

さて、これからバンコクを離れて着いてから更新しようと思っていましたが、多分かなりの方がニュース等の報道で気にされているかと思います。

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不謹慎ながらも昨日もいつものように夜の街にくりだしていましたのでその様子をお伝えしたいと思います。

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ソイカウボーイ、そしてナナプラザと普通通りの営業です。

いつもと少々違った??かなと思われる点はやはり土曜日でもあったのですがソンクラーン時期だからかもしれませんが、スクンビット通りも車の数もかなり少なくスイスイ移動ができます。

そして夜の10時をまわっていたと思いますが、ナナ駅の真下辺りで赤服隊のちょっとした演説??もしていました。

いざ夜遊び場へ行ってみるといつもの夜ではありましたが、ピーク時の時間でもお客さんはもう平日より少ない??くらいの感じです。女の子も少ないのかな??とは思いましたがそうでもありません。ですのでかなり女の子が余っている感じを受けます。

おっともうひとついつもと違う点はとあるバーでこんなことを言われました。

ウェイトレスの子からですが、この子は以前『赤服隊に加わりたいからペイバーをして!!』と冗談ではありますが言ってきた熱心な赤服応援の子ですが、顔を合わせて早々に謝ってきました。

『知っている??ニュースを見た??』
『ごめんなさい。日本人の人が亡くなったでしょう??』


これを聞いてまた色々と思うことはありましたが、この子の中でも赤服の応援に熱心ではあるがやはり犠牲者が出てしまった。そしてその中には日本人の報道マンも含まれていた。いつも日本人に多く関わる仕事をしているこの子なりの思いもあるのかもしれませんね。

確かに昨日の時点でも外国人の夜遊び場においては大した影響は見られていないとは言えると思うのですが、ただ日に日にこうした外国人の夜遊び場においても赤服応援グッズを販売していたり、赤色がちらほら目立つようにはなっています。

毎年のように普通に水掛けを楽しめるソンクラーンとなって欲しいとは願っていますが・・・やはり赤服関連がそれに関係してくるソンクラーンになってしまうのかもしれませんね。

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