タイへ天使をもとめて。

私はある意味その子はゴーゴーバーの頂点にいる子、つまりは数いるゴーゴーガールの中でトップに君臨している子だとこれも勝手に決め付けています。

バンコクで１，２を争う人気のバーのナンバー１・・・あながちこれも近からず遠からずだとは思うのですが・・・

さて、その“女帝”ですが、用紙そしてスタイルと当然申し分ないわけですが、こうして女帝と心の中で思っているから？？でしょうか？？最近たまにステージ上で見かけると(さすがにステージでも見かける機会も少ないですが・・・)風格さえ漂っているいるそんな風に見えてしまうようになってきました＾＾

だからこそまさに“女帝”なわけですが、時折こんな姿も見かけます。深夜１２時前頃ステージ上で見かけるとすぐ降りてしまいまいた。お客さんに呼ばれたのかな？？と思っていたら・・・私服で着替えて出てきました。

あれ？？ペイバー？？と思うとお客さんがいるわけではありません。

同僚の女の子もこの子に『どこへ？？行くの？？』なんて声をかけていましたが・・・どうやら多分ですが、もう踊るのは疲れたから帰る・・・つまり自分でペイバーを払ってもう帰るような感じでした。

深夜１２時過ぎなどは踊っていられない＾＾そんなことなのかもしれません。

おお＾＾さすが“女帝”と私もその時は思いましたね(笑)【こうした女の子の姿を見かけることも多々ありますが・・・】

この子が月にフルで働けばこれも勝手に想像したものですが・・・○○万バーツくらいの収入になるのでは？？(送金者もいると仮定してですが)なんて思いますが・・・まさにこれも“女帝”なせる業でしょうか？？

ただこうして書くと非常に“お高くまさにとっつき辛い子”であるようですが・・・そんなこともありません。

たった一杯のドリンクを頼むだけで時折その子の見せる笑顔が見られるだけで幸せに感じるこれもゴーゴーバーの魅力なのかもしれません。

以前少しだけ話しをしたこともあるのですが、非常に明るい気さくな感じの子でした。

そんな子もいる一方毎日のように見かけてお客さんが全くつかない子も見かける。ある意味厳しい世界なのかもしれませんし、そんな色んな子の色んな事情を垣間見えることもあります。

人気商売であるがゆえの厳しさもあるでしょうし、人気のある無しが女の子にとっても生命線であると共に時に人気があることが悪く作用してしまうこともあるでしょう。

笑顔の裏に隠されている何かしら？？にすぐ考えがいってしまうのはまさに私も日本人の考え方丸出し＾＾なわけですが、そうした何だかんだを考えながら飲むお酒を楽しむこれも私の楽しみ方ではあります。

まぁ何かありそうで実際女の子にとっては何も無い！！というのが真実なのかもしれませんが、私は勝手にどんな子であろうと頑張っている＾＾と考えたいですね。

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