さて、昨日は何だかんだと言いながらも久しぶりにフルで色々とバーをまわりました。
そんな中でふと気がついたこんなこと、たまにはこういった部分もとりあげても良いかな??と思い、今回とりあげてみたいと思います。
優良店の裏側??です。
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優良店と言うと皆さんそれぞれの基準??などがあるかとは思いますが、女の子の数であったり、その質そして接客と3拍子揃ったお店なんてのが一般的に優良店と思われるのかもしれません。
ゴーゴーバーに日本の感覚での接客サービスを望むのもどうなのかな??とは思いますが、今回私としてもあまり今まで気にしたことのないこんなところを見る機会がありました。
バーに入ってドリンクを頼みそのドリンクが伝票と一緒に出てくる。女の子を呼んでその子がドリンクを頼む。楽しくなってきたら自分のお酒もすすみ2杯3杯と頼む。女の子の友達やウェイトレスなども混ぜながら一緒に騒ぎながら飲む。ゴーゴーバーでの楽しい一時かもしれませんが、人気のバーであれば週末こんなお客さんを結構見かけるかもしれません。そしてお客さんでごった返している時間帯ではヒッキリ無しにオーダーの注文、お会計、何だかんだのお客さんの対応とウェイトレスそして裏方は忙しくしいるのでしょう。
ただ普段こうした裏方などはやっぱり気にしているわけではありませんのでそれを目の当たりにする機会というか、それに目を向けることはありませんが、昨日はこんなことがありました。
お客さんでごった返していたバー内で席が無いとのことだったので、キャッシャーの前の席に案内されました。
『オイオイ・・・一応それなりにこのお店にも週3,4回くらい通っているお客さんだよ・・・』なんてブツブツ日本語で文句を言いながらも^^とりあえず席に着きましたが当然女の子は良く見えません。
ただ、最初は少々不満ではありましたが、見づらい女の子を無理してみようとするのではなくて段々目の前のキャッシャーやドリンクを作るスタッフそして会計を担当している??おばちゃん??のこの姿に見とれてきました。
まぁ手早いこと。次々にドリンクの注文そして会計とウェイトレスやら女の子やらがやってきますが、それをどんどんさばいていきます。
そしてまた気がついたことは女の子もお客さんがついている子ですが自分のドリンクの注文の際にそのドリンクを頼みに私の目の前に次々にやってきます。間近かで顔を次々とチェックできるのです^^次来たときに役立ちます^^
というわけで、見づらいステージには背を向けてキャッシャーの方ばかり見ていました(笑)
確かにこれだけお客さんが入るバーですから次々にさばけるキャッシャーの子、会計担当の子、ドリンク担当の子とスタッフも重要なのかもしれませんね。週末のお客さんのピークの時間ともなれば次々にオーダーそして新たなお客さんもやってくるでしょうし、帰るお客さんもいるでしょう。中には酔っ払っているお客さんもいるでしょう。ドリンクの注文そしてお会計時とそれが中々やって来ないとイライラしたことのある経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
飲食店でのピーク時しっかりお店をまわせるスタッフへの要求など私もだいぶ前に日本で学生の頃にしたバイトを思い出してしまいました(笑)
タイに長いこと居ると日本のスタンダードを目の当たりにする機会はこと夜の場ではあまり無いのかもしれません。タイで日本の当たり前を要求することは・・・なんて考えも出てこなくは無いですが、こうした普段は考えても気にしてもいない裏方ではしっかりそれに対応している人もたくさんいるのでしょうね。
ただ、こうした仕事をしている人達がもらっている給料は・・・なんて考えたらかなり少ないのでしょう。多分ウェイトレスよりは給料が良いでしょうが、女の子達は少ないつまり月3500or4000バーツ~12000バーツの間でしょう(聞いたわけではありませんのであくまでも多分このあたりだと思う額です)
ご苦労様・・・と言いたくなってしまいました。
でも店内でかかっている曲に合わせてノリノリで仕事をしている姿は女の子を見ている以上に楽しい時間でした(笑)
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