それでは、記憶が鮮明な内にどんどん更新したいと思います。
【ウドンタニで出会った置屋のとある子を通して感じたこと】その2です。
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次の日約束の時間に迎えに行き現れたその子は前の日と少し印象が違いました。
何が違うのか??というとこの日はお化粧をしっかりしていました。
手足を見るとマネキュアも塗っています。そして髪はまだ濡れていてさっきシャワーを浴びてきてようです。
どうやら精一杯のおしゃれをしてくれているようでした。置屋という仕事ですから、こんなお洒落を毎日することはないでしょう。実際初めて会った時は化粧など全くしていませんでした。そこにいた別の子も化粧をしている子なんて皆無でした。
この子なりに迎えの時間までにしっかり用意をしてくれて、そして待っていてくれたのかもしれません。
もしかしたら昨日帰り際渡したわずかながらのチップで安い化粧道具を買ってこの日はメイクアップをしてくれたのかもしれません。
言葉かずは少ないこの子ですが、この子なりの精一杯のもてなしを考えてくれたのかもしれません。
私としても数々の女の子を見てきて最近は少しくらいのことではあまり同情したいりすることも無くなってきましたが・・・久しぶりに心に響く子でした。多分この子に再び会うことはもう無いでしょう。そんなことを考えてしまうとなおさら何とも言えない気持ちになってしまいます。
どんな境遇からこの子がこの置屋で働いているか、深いところはわかりません。そして今後この子がどう変わっていくのか??もわかりません。
ただただこの子に良い未来が待っていることを非常に勝手ですが・・・願わずにはいられません・・・
置屋というと皆さんはどんな印象を受けるでしょうか??簡易風俗??安く若い子を抱ける??確かにそれが正解でしょう。
どんな子であれ、どんな形であれただただ女の子達も一生懸命生きているのかもしれませんね・・・そしてそう願いたいです・・・今回のこの置屋の子との出来事は、別に置屋に関してどうこう言いたいわけでも、その置屋の存在を否定しているわけでもありません。置屋は安く手ごろに遊べる場所であるということは真実ですし、私としてもそれを期待して置屋に行ったのは紛れもない事実ですし・・・
ただ、今回はそんな置屋の子でなんだか想像していたものとはまた違った経験そして思いをしたというところです。
女の子についてどうこう言えた義理ではない男なのは十分承知ではありますが・・・今回ばかりはこの子についてこんなことを言わずにはいれずに書いてみました。
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