タイへ天使をもとめて。

女の子の笑顔や可愛さ、お金の関係とは思えない態度、エロさ＾＾、癒され度、タイガールのスタイルなどなど知らぬ間にドップリつかってしまった・・・なんていう方も多いかもしれませんが、決定的な一言によって嵌ってしまった＾＾という方もいるかもしれません。

私は今思えばそんな一言でタイに嵌る決定打を打たれた気がします。

それまでは毎日がぶっ飛んでいて勿論メチャクチャ楽しいと感じてはいましたが、多分ただメチャクチャ楽しいだけでした。チップをそれなりに弾みもてはやされチヤホヤされ、『はぁ楽しかった』さて次は何しよう・・・こんな毎日でしょうか？？・・・

ですが、この日々はタイの夜、そして夜の子達に嵌っていたとは思いません。

とある帰国日のことです。

その時の滞在中の疲れもあり、その前の数日前からその滞在で会って妙に落ち着ける子と一緒に過ごしていました。

帰国日ですから、当然私はこの日々ドンチャン騒ぎの生活との別れを惜しみ＾＾また日本での日常を考えていました。

だんだん帰国便の時間がせまってきます。当時私はタイ語をようやくかじった程度ですので、本当に大した会話はできませんでした。が↑の子は英語も殆ど駄目でタイ語オンリーでしたが、何だか一緒に長い時間いても大した話しをしなくても、たとえしばらくお互いが黙っていてもむしろ心地よい感じがしてしまう位落ち着ける子だったので、そんな時間が流れていました。

そんな静かな時間だったのですが、ふとその子が『寂しい』と言いました。私は何気に聞いてみました。『何で寂しいの？？』するとその子はこう答えました。『だってずっと一緒にいたでしょう？？一人になったら寂しい・・・』

ありきたりな言葉ではあるとは思います。ただ、その時の私にとっては物凄く突き刺さるような言葉でした。なぜなら・・・私は数日先の自分のことばかり考えていて、その子が私が帰ってからのことは殆ど考えていませんでした。

その子にしてみれば、もしかしたら体のよいリップサービスだったかもしれません。ただ私にとってのこの時のこの言葉はとても印象深く心に残っています。

勿論この子を個人的にどうこうということを考えたのではありません。ただ、どんな関係であれ数日一緒に過ごしたことは事実であり、その数日はたとえお金が真の目当てであってもそれを埋めてあまる程に心地よい気持ちにさせてくれました。

ですが、私はその“楽しさ”ばかりに目がいってしまい、楽しい楽しくないの判断しかしていませんでした。

多分わかりやすく言うならば、この言葉をキッカケとして私はタイの夜の女の子に対する“情”が生まれました。

これはまったくの私個人の意見ですが、タイの夜の子に“情”を抱くのはご法度とされる情報は溢れかえっていると思います。私も半分くらいはまったくその通りだと思いますが、もう半分は実は全く逆のもっともっとタイの夜の子に対して“情”をもってしまうような人が増えたらよいのに・・・なんて思っています。

みなさんいっぱしの大人、タイガールに情を抱き幸せに楽しく訪タイを続けようが、典型的な痛い目に合おうがそれはそれですものね＾＾

これからもこの言葉を胸に刻みながら夜のタイガールにさらなる“情”をかけてタイにどっぷり嵌っていきたいと思います。

願わくばはたから見て“痛い目”であっても自身はそうとは感じない、どんかんな男にもっとなりたいですね＾＾

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