タイへ天使をもとめて。

まずはじめに私個人的にはお客さん目線としてこの勤務中に携帯電話を店側の指導で持つことを許されないというシステムは一長一短かな？？とは思います。

アンヘレスの小さなバーでこうしたシステムを導入しているのは結構すごいことなのかな？？そんな思いはしました。なんと言ってもやっぱり小さなバーではどんなことでもあまり厳しいことを言われないなんてのが女の子達にとっても働きやすさだったりすると思うからです。

さて、バンコクのバーでは多分勤務中携帯電話を持つことを許されないなんてバーなんてあるのでしょうか？私も知りません。

バーではここまで徹底できる環境でもないでしょうし、考えようによってはお客さんからの電話を勤務中とることもできなくなるわけですからお店側にとってもその日呼べることができるお客さんを呼べなくなる可能性もないとは言えませんね。また携帯電話にはまだまだ緩い社会ですのである意味色んな緩さが売りの＾＾バーにとってこんなことを言い出しても女の子達も聞く耳を持たないかもしれませんし。

ただ時にステージ上で電話で話しをしているなんて子を見かけるバーもあります。これはこれであまり見た目よくないというのは本音かもしれません。もしその子を丁度呼んで話しがしたい！なんて思ったとしても何となくお客さんの電話対応をステージ上でしている・・・なんて確認をとらなくても考えてしまいますしね。

ただ逆にかける方の立場になるとまた違った思いもしてきます。

書きながら思い出したことがあるのですが、以前タニヤのとある女の子に少し通ったことがありました。

そしてそのお店は勤務中は女の子へ電話をしても個人の携帯電話を店が管理していていったんお店のスタッフが出る。そして接客中でなければ女の子へ繋いでくれるなんて感じでした。

勤務中にかけなければ・・・ということでもあるかもしれませんが、時として夜時間がパッと空いた時など“もし暇をしているのであれば会いに行きたいかな？？”なんて思うこともよくあります。

そうした時にはやっぱり電話で確認して暇ならば会いに行く！！ということができます。

そして店にかけるよりは個人の番号を知っているのであればその子に確認をとりたい！これもお客さん心理ですね。

ただ毎回その子の携帯に勤務中かけるのですが、スタッフの人が合間に入る。何度かかけましたが、いつしか勤務中にはかけたくなくなりました。そしてフラッと寄ることがなくなった・・・なんてことも以前ありました。

アンヘレスの小さなバーも携帯電話を勤務中持つことは許していない！！なんて言いながらステージ上で踊るのは基本的にお客さんが入ってきた時だけ。そしてそのお客さんがある程度落ち着いてしまったら(女の子をつけてマッタリしだしたら)それぞれ好きなことをしている。なんてバーでしたけれど・・・w

このあたりお店側と女の子側双方の考えや主張もあるでしょうし、色々と難しい点もあるのでしょう。

ゴーゴーガールの良さはある意味店の教育が行き届いていない！！＾＾なんてところにもあるとも思いますし、だからこそお客さんによって同じ女の子でも明らかに対応が違ってくるなんてこともあったり、そこがまた面白いところでもあるとは思うのですが・・・今後どうなるのでしょうか？？もしかしたら勤務中携帯所持を禁止するバーなんてのも数年先あたりには主流になってくるのか？？このあたりも注目してみたいと思います。

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