さて、本日も非常に健全な暮らしをしているわけですが＾＾そんな中で少し感じたこんなことを今回は少々とりあげてみたいと思います。
１０００バーツの価値です。
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バンコクやパタヤで滞在している時にお会計時に１０００バーツでお会計をすることも多々あると思います。
また、女の子関係でも１０００バーツを渡すということはよくあると思います。
今私がいるような田舎では１０００バーツを使う機会は殆どありません。
掘っ立て小屋のようなお店しか近くにはありません。そういったお店では気軽に１０００バーツでお金を払うこともできません。
本当に細かいお金が無ければ、１０００バーツで支払う以外はありませんが、それも一言聞いてからで無いとおつりが無いなんて言われることも勿論あるでしょう。
今回の記事で何が言いたいのかと言うと、別に女の子に対するチップの額云々を言いたいわけではありません。女の子は自身の体を主とした仕事でお金を稼いでいるわけです。そしてそうした仕事であるからこそ受け取れる額を受け取っていると私は思っています。そして夜遊び場とはそうした額が行き交う場所であり、そしてここのような田舎はその額が小さいわけで、同じ目線で考えるべきものでもないのかな？？とは感じます。・
ただ、こうした思いは少し感じます。
もしその子が田舎の貧しい地域出身であるならば、こうしたお金の価値が大きい場所で長い間生活をしてきたわけです。そしてその貧しさを少しでも和らげようと、そして家族の為に身を削って働いているわけですね。
そうした子が日々手にできるお金に目がくらんで生活が派手になり、こうした田舎のお金の価値を忘れてしまっているのでは？？なんて思える子に会うこともあります。そうした子は勝手ながらに思うことはあります。勿論日々質素にそしてそうした田舎の為にせっせと働いて貯金している子または余分な分は実家へ全て送っているような子もいるでしょう。
私のような者が何が良しで何が悪しであるなんてことは言えません。ただ、思うことはこうした風景を見ているとあることは確かです。
懇意な子ができてその子に実家に一緒に行こう！！こう誘われることはよくあることかもしれません。実際一緒に行かれたことのある方もたくさんいらっしゃると思いますし、これからもしそういった子ができたら是非行ってみたいと思われている方もいらっしゃるでしょう。
これも良しであるか？？悪しであるか？？私はそんなことは言えませんが、見て感じるものはあるのかもしれません。それが人によっては“良し”でもあると思いますし、人によっては“悪し”となることもあるかもしれません。久しぶりにこうした田舎の地域にきて、私個人としては今回最近また忘れかけていた思いなども思い出す良いキッカケにもなりましたし、また明日からこうした思いも胸に女の子達にかまってもらえたらな嬉しいかな？？なんて風には思っています。
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