『今月は田舎に帰るから・・・』こんな話しを女の子から何度聞いたかわかりません。
例えばバンコクに田舎から出てきて友達と一緒に住みながら夜の仕事をしている。こんな子はたくさんいると思いますが、頻繁に田舎に帰る子はかなり多いのではないでしょうか？？
今日はそんな子達に関するちょっとした考察です＾＾
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田舎に小さな子供を残して夜のバンコクやパタヤに出稼ぎに来ているという子も多いでしょう。そんな子供や親の顔を見たい、田舎の方がやっぱり落ち着くという気持ちも非常にわかります。時には２ヶ月に一度位の頻度、中には１ヶ月に一度なんて頻繁に田舎に帰る子もいるかと思います。
田舎が落ち着く今は出稼ぎに来ているけれどやがては田舎に帰って何か商売がしたいと考えている子もいるでしょう。
親や子供の為に働くという話しを聞くと何度聞こうが陳腐な同情ではありますが、頑張って欲しいとは思ってしまいます。
ただ、たまにこんな子も見かけます。
ちょっとした余裕ができるとすぐに田舎に帰ってしまう子です。子供がいるわけでもなし、何か田舎に帰らなければならない用事がありそうでもない。つまりは少しの余裕があるとその貯まったお金で田舎で悠々自適に暮らす。そのお金が尽きそうになったらまた仕事に戻ってくる子です。
まぁ確かに自分で稼いだお金ですから、どう使おうが他人がとやかく言う筋合いなんてないのですが・・・ちょっと寂しい気持ちそれが多少なり知り合いの子だったり多少でも気に入ったような子であったらさらにそんな気持ちを感じてしまうかもしれません。
日本人的に言うならば体を売ってまで稼いだお金を・・・なんていうところでしょうか・・・。
もしかしたら私も気付かぬうちに＾＾歳を確実にとってしまっているのでしょうか・・・＾＾そんな余計なおせっかいをそういう子を見かければ見かける程に目に留まるくらいの子にはしてしまいたくなる(笑)なんて思うときもあります。
寂しい気持ちもあるでしょうし、日々ストレスのたまる仕事をしていて心休まる田舎に帰ってそれを癒す非常に良いことではあるとは思いますが、本末転倒と言うか・・・稼ぐべき理由があるのにいつしか田舎で楽をして過ごすための小遣いにそれが流れてしまっているような子さらに言うともっと楽な送金者を見つけてそれがある間は田舎で遊んで暮らすそれが途絶えたらまた仕事に戻ってくるそんな子を目のあたりにしたり話しなどを聞くとなんだかやりきれない気持ちにはなりますね。自分自身もそれに甘いお客さんの一人のような気がして・・・＾＾
夜の仕事はそれ程長く続けられない。こんな気持ちをしっかりもっている女の子はいったいどれくらいいるのか？？たまに考えてしまいます。
今まで会ってきた数々の女の子の中でもこうした気持ちを根底に持ちその上で今を頑張っている子はかなり少ないのかな・・・とは感じます。今はまだ若いから・・・と目先の欲に目移りしがちになっている子は多数見られますね。。。
厳しい見方なのかもしれませんが、たまに会う今をしっかり見据えて頑張っている子がかなり
“しっかり考えて頑張っているんだなぁ～”と感じるのはその証拠かもしれませんね。
少々話しがヅレましたが、将来田舎に帰って幸せになりたいのなら今をしっかり生きようね＾＾と伝えられるようなお客さんに私ももっとなっていきたいですね。。。
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